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美しい鼻を作るためには

美しい鼻を作るためには

顔が美しく見えるか否かを決定する要素は、目の形や輪郭、口唇、頬のたるみやほうれい線など、様々なものがありますが、鼻も非常に大きな要素だといえます。鼻の形にコンプレックスをお持ちの方も、決して少なくありません。

特に日本人を含む東洋人の鼻は、世界的に見て独特の形を持っているといえます。まず鼻全体が低く、丸みを帯びている傾向があります。また鼻自体が西欧人に比べて小さいのも特徴的です。私たち日本人は、いわゆる”彫りの深い顔”に美しさを感じる傾向があるようですが、彫りの深さも鼻の形状によるところが大きいといえます。

それでは鼻の形には、実際にどのようなものがあるのでしょうか。大まかに分類していくと、次のようなものが挙げられます。

(a)ギリシャ鼻
 古代ギリシャの彫刻のように、直線的な鼻筋が額からそのままつながっている形状です。古代ギリシャ時代の理想的な鼻の形と言われていますが、現代の西洋人にはあまりみられません。

(b)ローマ鼻
 ローマ彫刻によく見られる形で、鼻筋が直線的なのはギリシャ鼻と同じですが、目頭のあたりの鼻根部分がくぼんでいる点が異なります。西洋人や日本人の一部に見られ、いわゆる”鼻筋の通った人”の鼻の形です。

(c)段鼻
 鼻根(目頭あたりの鼻の付け根の部分)の形状はローマ鼻と同じですが、途中で鼻筋が下方向に折れ曲がり、段ができています。西洋人に多い形状です。

(d)鷲鼻
 段鼻と似ていますが、鼻筋が途中で折れ曲がるのではなく、鷲のくちばしのように下方向に湾曲しています。魔女のような印象を与える鼻の形だといえます。

(e)ユダヤ鼻
 段鼻に加え、鼻の先が下方向に突出し、垂れたようになっており、長い鼻といった印象を与えます。

(f)団子鼻
 鼻の先の部分がとがっておらず、丸く大きくなっています。日本人によく見られます。

(g)アップノーズ
 鼻の先端が上を向いています。これも日本人によく見られます。

一般に鼻の理想型と言われるのは、西洋人によく見られるローマ鼻です。それでは西洋人のように鼻を高くして先をとがらせれば、美しくなれるのでしょうか。そのようなことはありません。美しく見える鼻の形というものは、鼻だけで評価すべきものではないからです。

鼻の形状が美しく見えるか否かは、顔全体のバランスで決まります。

鼻の形について

美しい鼻の形というものがどういうものか、具体的に見ていきたいと思います。まずは下の図をごらんください。これは横から見た顔の図に、美観を左右する鼻の形状要素を書き込んだものです。

鼻の形状要素

それでは図に書き込まれた”係数”が、いわゆる”美人”の場合、どのようになっているのかを見ていきましょう。

(1)鼻根高(目頭から鼻の付け根までの高さ)
 「自分の鼻は低い」と感じている方の多くは、この部分の高さが足りません。美人はこの高さが10mm前後になります。
(2)前額と鼻根高の差(鼻の付け根のくぼみ)
 ここのくぼみが大きいと、鼻根高が高くても「鼻が低い」という印象を与えます。美人の場合はだいたい4mm以下のケースが多いようです。
(3)鼻翼基底部から鼻尖(鼻の先端)までの高さ
 小鼻の付け根から鼻の尖端までの高さです。美人はだいたい30mm、そうでない場合は25mm以下のケースが多いようです。
(4)鼻の下から鼻尖までの高さ
 これは”鼻の高さ”の印象に関係が深く、美人では15mm程度となります。それ以下では「鼻が低い」という印象を与えるようです。
(5)鼻梁突出角
 鼻筋の角度です。ほとんどの方は28~38度の範囲で、この範囲であれば、美観にはそれほど影響を与えないようです。
(6)鼻尖上向角
 鼻が上を向いているか否かを決める角度です。ほとんどの方は90~120度の範囲で、この範囲であれば美観にはそれほど影響を与えないようです。
(7)鼻尖曲率半径
 鼻の先のとがり具合です。美人では8~12mmの範囲内に入ることが多く、それ以上では丸い鼻という印象を与えます。
(8)エステティックライン(E-ライン)
 鼻の先と顎の先を結んだラインのことです。唇の尖端が、このライン上か、ラインよりも少しだけ内側にあると、顔全体が美しく見えます。

バランスイメージ図1バランスイメージ図2

平均的なバランスは、生え際から眉間、眉間から鼻柱基部、鼻柱基部からオトガイ(下あご尖端)の間隔が等しく、鼻の幅が顔全体の1/5になっている、というものです。これはあくまでも平均ですが、多くの人の顔を平均化していくと美人に近づくという研究もあるので、平均を意識することは重要だと考えられます。

この他にも、鼻孔と鼻尖、鼻翼のバランスも重要です。鼻尖から鼻孔までの距離、鼻孔の高さ、鼻孔から鼻翼までの距離が1:1:1になっているのが理想です。

以上のことからもおわかりいただけるように、美しい鼻の形状を決めるには、鼻の形状ももちろんですが、顔全体のバランスも考慮する必要があります。もちろん施術を受ける方の”狙い”を理解し、それを実現することも重要ですが、ここで述べた係数を意識しておかないと、バランスの悪い形状になる危険性があります。

また鼻の美容整形は、鼻の中という狭い場所での施術になるため、ドクターの技術力も必要です。特に東洋人の鼻は西洋人に比べ、皮膚や皮下組織が堅く、鼻や軟骨が小さく支持性に乏しい上に、鼻自体が小さいという特徴があります。これらは施術をさらに難しいものにしています。つまり鼻の美容整形はドクター泣かせでもあるのです。安心して施術を受けるには、経験豊富なドクターに任せる必要があります。

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